回復期リハビリテーション病棟について
回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中や骨折などが原因となり、急性期治療を実施し、その後の
運動機能や生活機能の回復のためにリハビリテーションを必要とする方がご利用になる病棟です。
回復期リハビリテーション病棟への入院相談は医療相談・支援室までお願い致します。
病床数:50床
病床構成:個室10室 4床室10室(うち1室が準個室)
当院では、様々な診療科を備えており、医師が必要と判断した場合には、精神科、泌尿器科、眼科、
耳鼻いんこう科、歯科等を受診することができます。
ご不安な点等ございましたら、担当医師、看護師、相談員までご相談ください。
回復期リハビリテーション病棟を退院後も外来受診でのフォローや訪問リハビリテーションを実施し、
ご自宅での生活をサポートいたします。
リハビリの専門職が生活をサポート致します。 ※リハビリテーション室について
・理学療法士(PT)
歩行練習や立つ座る等の日常生活で必要になる動作の練習等を行います。
・作業療法士(OT)
手指や腕を動かす練習、高次脳機能障害のリハビリ、家事動作の練習等を行います。
・言語聴覚士(ST)
言葉の練習や、飲み込むことができるかどうかの評価、練習を行います。
当院は、都心にありながら緑に囲まれた広大な敷地の中にある医療機関です。
中庭は屋外歩行等のリハビリでも、よく使われている場所です。
【 入院から退院までの流れについて 】 当院までのアクセスは、交通案内 をご確認ください。