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浴風会病院

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病理部

病理部

 

病理とは

  病理部は、病気の診断、治療評価のため、内視鏡などで採取された生検組織・細胞を顕微鏡などで

  調べ、病理診断を下します。

 

 病理の業務について

  ① 細胞診検査・病理組織検査:喀痰、尿などの細胞、内視鏡検査等で採取した組織を顕微鏡で観察

    し、悪性腫瘍等の有無を調べます。

  ② 病理解剖:生前の病気の状態を明らかにし、診断、治療など医療内容の妥当性を検証するために

    行います。(ご了承をいただけた場合のみ)

  

   CTやMRIなどの検査技術が発達した現代においても、例えば種々の認知症疾患(アルツハイマー病、

  レビー小体型認知症など)の診断を確定する上で、脳の病理学的検索をきわめて重要な役割を担って

  います。また、病理解剖で得られた貴重な知見は、大学病院など他施設との共同研究を通じて医学の

  進歩に役立てさせていただいております。

 

 浴風会病院 病理からのお知らせ

 

 

 

  令和6年7月29日(月)研修参加申込みフォーム ※お申込み後、自動返信メールが届きます

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  研修参加希望の方は、上記申し込みフォームを入力し、送信をしてください。

  ※お申込み期限 7/26(金)12:00まで

 

  ※定員を超えるお申込みの場合は、抽選となります。

   ご参加いただけない場合もございますが、ご了承ください。

 

  

 

 

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