リハビリテーション科

リハビリテーション科の様子

浴風会病院では、高齢者医療に必要な診療科が揃っており、必要に応じて院内の他科受診ができます。
体力が低下している方など様々な合併症をお持ちの方、認知症のある方に対しても、それぞれの状態に合わせたリハビリテーションを提供しています。

回復期リハビリテーション病棟への医療機関からの入院相談は、医療相談・支援室で受け付けています。
詳細は 医療相談・支援室>相談される方へ 入院相談の流れ をご覧ください。

診療内容

回復期病棟のリハビリテーション(50床)

  • 脳卒中、大腿骨頚部骨折等の患者さんに対して、日常生活に則したリハビリテーションを集中的に提供しています。
  • 退院に向けての準備(住宅改修、福祉用具等)のアドバイスを行っています。

地域包括ケア病棟のリハビリテーション(100床)

  • 急性期治療を経過した患者さんに早期退院を目指しリハビリテ―ションを提供しています。
  • 退院に向けての準備(住宅改修、福祉用具等)のアドバイスを行っています。

医療療養病棟のリハビリテーション(100床:うち50床は、在宅復帰強化病棟)

  • 急性期医療の治療後、引き続き医療の提供の必要性が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さんに対して、精神機能賦活、機能維持的なリハビリテーションの提供及び、在宅復帰に向けてのリハビリテーションを提供しています。

訪問リハビリテーション

  • 退院直後の生活に慣れるまでの時期、または生活に不安が生じた際に理学療法士や作業療法士がご自宅に伺い、運動指導や介助方法のご相談・アドバイスを行っています。
    詳しくは下記をクリックしてください。
  • 訪問リハビリテーション

外来リハビリテーション

  • 在宅において療養を行っている患者さんに対して、在宅生活に必要なリハビリテ―ションを提供しています。

主な対象疾患

  • 脳血管疾患:脳梗塞、脳出血、パーキンソン病 等
  • 運動器疾患:大腿骨骨折術後、腰椎圧迫骨折 等
  • 廃用症候群:肺炎、慢性心疾患の悪化等による廃用症候群

リハビリテーションの種類

理学療法(PT)  理学療法士:13名

起きる・座る・立つなどの基本的な動作能力の回復を目指し、運動療法を行います。
装具・車椅子や杖などの適合や、住宅改修・環境調整などのアドバイスを行い、家庭・社会復帰に向けて支援していきます。

作業療法(OT)  作業療法士:13名

上肢の機能訓練および、食事やトイレ動作等のADL(日常生活動作)訓練、家事動作訓練、高次脳機能障害や認知面に対するアプローチを行います。
新たな生活を想定しての動作訓練や生活に便利な自助具や福祉用具をご提案致します。

言語聴覚療法(ST)  言語療法士:4名

脳卒中後の失語症や構音障害、さらに記憶の問題などによるコミュニケーション障害のある方に対して、その機能回復や維持のためのアプローチを行い、ご家族に対してもコミュニケーションのとり方について助言しています。
また、嚥下機能に低下のある方に飲み込みやすい食事形態や姿勢を提案しています。