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浴風会病院

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浴風会病院のあゆみ

浴風会病院のあゆみ

 

浴風会病院の事業等のご案内です。

「社会福祉法人 浴風会」の沿革については、浴風会の沿革と歴史をご覧ください。

 

年号 西暦 事業等の内容
大正 12年 (1923) 9月 1日 関東大震災
  14年 (1925) 1月 15日 財団法人浴風会設立(内務省社会局内)
  15年 (1926) 8月 1日 本館竣工(事務室及び病室)、12月25日事務所移転
昭和 2年 (1927)     健康保険法施行
      2月 1日 看護宿舎(至誠寮)使用開始
(木造平屋建:8室、食堂、娯楽室、浴室等)
      2月  

新築寮舎への入所者受入開始とともに第一病室(42坪、定員23人)
使用開始本館(鉄筋コンクリート造2階建、一部3階、地下室附)の

1, 2階の両側併せて4室を病室

      3月   第二病室(42坪、定員23人)使用開始
      9月   第三病室(42坪、定員23人)使用開始
  3年 (1928) 3月   第四病室(42坪、定員23人)使用開始
      4月   設立当初の組織図(昭和3年4月1日)
      6月 1日 浴風園附属病室として事業開始(92床) 第19489号
  4年 (1929)     作業場、病室、洗濯場等の増築
      12月 8日 老人性疾患の健診及び治療に関し研究上の指導を東大に委嘱
  9年 (1934) 1月 6日

医務室増築竣工鉄筋コンクリート造平屋建

一部木造2階(医長、医員室、診察室、処置室、手術室、薬局、実験室、解剖室等)

  16年 (1941) 10月 1日 医療保護法の施行(10月1日)により病室が医療保護施設となる。
  20年 (1945) 5月 25日 第二、第三病室を陸軍中央通信部に貸与
      6月 25日 第二病室閉鎖
      6月 29日 第一(作業場に移転)、第四病室を陸軍中央通信調査部に貸与
      8月 15日 終戦
      9月 5日 作業場より第一病室に移転
      11月 5日 5日 第四病室再開
  21年 (1946) 5月 16日 第二病室再開
      9月   生活保護法の医療施設
  22年 (1947) 3月 16日 第三病室再開
      8月 5日 西館西側階下を病室として再開
  23年 (1948) 1月 13日 東館下を病室として再開
      7月   医療法、医師法、保健師助産師看護師法など施行
(三大死因:1位結核、2位呼吸器感染症、3位胃腸炎)
      7月 8日 病院給食指定申請、一般病床150床
      12月 1日 東館上を病室とする。
  25年 (1950) 3月   歯科診療開始
      6月 5日 西館上に結核病室を開設
      8月 14日 病床の承認  一般200床、結核35床
(本館104床、東館67床、西館階下29床、西館階上35床)
  27年 (1952) 2月   健康保険診療開始
      4月 1日 財団法人浴風会を社会福祉法人に改組
  28年 (1953) 5月 13日 歯科併設認可
  33年 (1958) 1月 18日 医局増改築工事落成
  34年 (1959) 10月 1日

浴風園附属病室から浴風園病院に改組(235床)

社会福祉事業法による第二種社会福祉事業として指定

      12月 1日 南病棟(結核病棟30床)開始(265床)、12月23日許可病床変更
  35年 (1960) 1月   神経科病室開設
      9月   物療室開設(脳卒中後遺症患者等のリハビリテーション)
  40年 (1965) 2月 22日 医局増築工事竣工
  45年 (1970) 7月 1日 結核患者減少と看護師不足により結核病棟閉鎖決定
  47年 (1972) 5月   浴風会病院再建委員会発足
      12月   検査棟落成(中央競馬社会福祉財団助成)
  49年 (1974) 2月 1日 病院改築のため外来診察室、医局等を高砂ホーム1, 2階に移転
  50年 (1975) 8月 31日

東京都補助による新浴風会病院竣工(老人専門 300床)

鉄筋コンクリート造地下1階、地上3階、延11,313m2

      10月 13日 新病院完成披露
      12月 5日 普通病床300床の使用許可(当初開設:150床)
  51年 (1976) 4月 1日 病床200床開設
  52年 (1977) 5月   病床250床開設
      4月 16日 女子職員宿舎「わかば寮」(定員27人)落成式
      6月 23日 浴風会病院が第18回建築業会賞(BCS賞)受賞
  53年 (1978) 5月 15日 杉並区の委託事業として病院が区内の「ねたきり老人の入浴サービス事業」を開始
      12月   X線テレビ診断装置外6点整備(日本船舶振興会補助)
  54年 (1979) 1月 16日

杉並区老人福祉委託事業の寝たきり老人短期入院(病床2床)及び

短期入所(南陽園1床)を開始、老人健診及び食事療法指導相談の実施

  55年 (1980) 12月 20日 頭頚部コンピュターX線断層撮影装置(CT)設置
  56年 (1981) 3月 31日 特殊浴槽2台設置(東京都共同募金より)
      12月 26日 自動分析装置1式(中央競馬社会福祉財団助成)
  58年 (1983) 12月 23日 電子走査形超音波診断装置、自動分割X線断層撮影装置等の設置
(中央競馬社会福祉財団、馬主協会より)
平成 15年 (2003) 4月 1日 浴風会病院増改築(介護療養型医療施設108床開設)
  18年 (2006) 10月 16日 「もの忘れ外来」開設
  24年 (2012) 3月 21日 東京都認知症疾患センター指定(4月2日より運営開始)
      12月 5日 新病院建築に伴う1A病棟取壊しにより、回復期リハを既存病棟に移転(300床→278床)
  25年 (2013) 1月 31日 1A病棟(582.00m2)、看護宿舎わかば寮(692.20m2)取壊し完了
      4月 8日 高齢者保健医療総合センター(仮称)着工
  26年 (2014) 10月 1日

高齢者保健医療総合センター開設(鉄筋コンクリート造地下1階、地上6階、延19,300m2)

浴風会病院(278床→250床)、老健くぬぎ併設

令和 5年 (2023) 3月 1日 病床199床へ減床、地域密着型医療を目指す

 

 

 

 

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